9月
綴ることは山ほどあるので小出しにいきます。
週2で補助に入っている中学校の新学期がスタートした。
当然だが毎回学校に入る度状況が変わっていて
あるはずだった吹奏楽部の文化発表会が中止になっていた。
「やる」か「やらない」のどちらかで
「中間」や「あいまい」が無いのが現場
学校と言っても社会の中で動いているからとてもよく分かる。
次の予定を考えて逆算していかないと
いろんなものが間に合わないし縦横との関係もある。
でも本当にそれでいいのだろうか?
例えば吹奏楽部の発表ひとつ挙げても
いつも練習している廊下で演奏して
いつも勉強しているクラスの窓からでも
発表する観るひとつのカタチにできる
いくらでも打開策あるくない?
客観的な場所から見ると考えは出てくるが
今置かれている立場やから見えて関われることでもあって
このくらいの距離感やから
誰とでもフラットに話できてる気もする
過去からの積み重ねで成り立っていることだとは思ってる
でもあくまでも自分は公教育にこだわりたい
フリースクールやカルチャースクールのような
理念と教育の質には憧れと心からのリスペクト
それを求めている子が公の場所にも沢山いる
そして自分のスタイルが
オフィシャルとアンオフィシャルを行ったり来たり
個々に思いを持っていてもどうしても社会とは切り離せない
ならばオフィシャルへ
そんなんありなん?を自分が体現したい
アフリカだろうがアメリカだろうが日本だろうが
場所はどこでも学びは生まれるし、人は人
いろんなご意見あると思います
お前何言うてんねんもあるかもしれません
ですが面白いことを浸透させたいしかないです
続く。
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