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移動型文化基地 terra.co.ya
「異なるふたつをつなぐ」
田舎と都会 日本とアフリカ
子供と大人 学校と地域
自然と人 体と心 etc.
それがそれとして成り立っているのは、
その場所や今までの積み重ね、縁、安全基地というような場所があるからだと思います。
異なる2つの間にも、
コモンセンスや人類として大事にしてくべき共通のテーマがあって、
それを共有して育むことで、
互いの世界観やそもそも包括的なひとつを広げることがビジョンです。
感覚的に研ぎ澄まさせられるであろう
「奈良 桜井」
で集合したいと思っています。
そんな私は今、東京に住んでいます。
都会的な感覚も自然の感覚も身に纏った上で、大切な何かを「つなぐ」活動を続けていきたいです。
2つの ○ が重なるところ
共感覚、集合的無意識。
遠く離れたり、一見反対のものでも、
エッセンスとしては同じものを持っていて
すべてはひとつ。
ロゴに使用している
2つの輪が重なっている形(輪違い紋)は、
フラワーオブライフ、縁
そういうものの始まりでもあり、全てを表しています。
「つなぐ」という活動本来は、
全てひとつの「○」であることを再認識する
ことだと思っています。
移動型文化基地として動くこと、乗せること。
ひとつの世界をまるに。
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